マクロビオテック、アメリカで流行し、日本に逆輸入されたような感がある。
雑穀米とか、お野菜中心・・・かつての日本の食事だよね。
で、栄養学ではアメリカの方が進んでいる・・・もんね。
最近海外の方と接する機会が多い。
食に関する意識が高いなあと感心したのは、
先日お会いしたイスラエル人カップル。
もうおじいちゃんとおばあちゃん、って感じだったのですが。
デリでグレープフルーツジュースを頼むときフレッシかどうか確認していた。
お土産にと、いただいたのはローズヒップティ。
ニューヨーク近郊に住むカップル。
自然食やオーガニック食が好きなようだった。
コーヒもデカフェを飲むみたいだった。
抹茶やあんこもお好きでたぶんヘルシーな食材、と認識されているのだと思う。
この方たちはお肉も召し上がるようだった。
海外には日本よりベジタリアンの方も多いみたいだし。
一昨年ニューヨークに旅行で訪れた時は、
オーガニックやら、マクロビオテックやら結構健康志向なフードを見かけたし、
それでも不安な人向けにサプリメントショップもたくさん見かけた。
そんな海外の方を見ていたので、現在のアメリカ人は
結構身体に気を使っているもんだなぁ、と思ったら・・・
とんでもない!
最近、アメリカの調査結果で(調査機関は不名)
アメリカ人が野菜、果物をあまり口にしない人がすごく多いの判明したそうな。
確かに、「肉!肉!、肉さえあれば・・・」
という感じはまだぬぐえないもんね。
野菜といえば、フライドポテトかマッシュポテト!
2001年に短期だがアメリカのある過程にホームスティした時
そのお宅には娘さんが一人いたが、
ほとんどちゃんとした食事をしていなかった。
ママはほとんどお料理しなくて、デリならまだまし、
ファーストフードのお店で買ってくることもままあった。
うちの子はピザしかたべない、なんて言ってもいたなぁ。。。
アメリカから海を渡ってやってくる
正先端ヘルシー情報。
たぶん、実行しているのはほんの一握りの意識の高い人や、
セレブ達だけか?
そういえば、お金持ちの比率だってすーーーーーーーーーごくわずか。
そのわずかな人たちが、アメリカの財産の何割かを所有しているって聞いたことがあるぞっつ!
大丈夫かアメリカ!
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